poem

破滅への道


人が生きるには他人が必要だ

誰も自分に関心など無い世界で人は生きていけれるだろうか?
この世でただ一人だという事実の中で自分は生きていけるだろうか?

弱音を吐ける人もいない

愚痴をもらせる場所もない

自分が頼れる人などは存在しない

支えに出来る存在[モノ]すらも無い

信じるという事すらも出来ない

そんな世界で誰か生き延びれようか
こんな世界で前へと進める存在[ヒト]はいるのだろうか

強がって生活をしていても道の終わりは破滅しかない

粋がって生活しても続く道は闇の世界

終わらせるには命を絶とう
周りに人がいない状況で過ごす人生[ミチ]ほど辛いものは無い

いくら弱いと罵られてもいい
命尽きる瞬間 それが楽園への旅立ちだから

さぁ、破滅への道を歩き出そう・・・・・

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