poem

四季

残ってると思っていた道が消えた15の冬
ただ絶望を感じ座り込んでいた

可能性が見えたと思った17の春
世界に光が灯ったように感じた

再び可能性が消えた18の夏
希望が見出せなくなっていた

希望を感じなくなった19の秋
私は自分の命を絶った

▲top